Privilege Passは、ビザを含まない1年間の会員サービス

タイランドプリビレッジパス(Thailand Privilege Pass)は、Thailand Privilegeが案内する「Non-Visa Membership」です。プランに応じたPrivilege Pointが付与され、有効期間は1年間。長期滞在ビザを含む「Thailand Privilege Card」とは区別して案内されています。

「1年間有効」は、会員サービスの有効期間です。
パスの購入だけでタイに1年間滞在できるという意味ではありません。入国・滞在の手続きは、会員サービスとは別に確認しましょう。

出典:Thailand Privilege公式・Passのプラン一覧

4プランから選び、ポイントを受け取り、空港・ホテル・ゴルフ・ウェルネスなどの特典に使うPrivilege Passの仕組み。Passはビザを含まない会員サービス
Privilege Passの基本構造。プラン選択から特典利用までの流れと、ビザを含まない点を整理しています。

4プランの料金・ポイント数

公式サイトに掲載されている料金とポイント数は次のとおりです。THBはタイバーツを表します。

公式掲載情報/2026年9月25日確認
プラン料金(THB)ポイント有効期間
Lite9,90041年間
Lifestyle150,000501年間
Beyond250,0001001年間
Corporate500,0002001年間

出典:Thailand Privilege公式。料金・条件は変更される場合があります。税の扱いや実際の支払総額は、お申込み時の案内でご確認ください。

日本円で検討するときは、その日の為替レートに加えて、決済時の為替手数料も含めて予算を見積もると判断しやすくなります。

ビザ付きのThailand Privilege Cardとの違い

名前が似ていますが、公式サイトではPassを「Non-Visa」、Cardを「Visa」の会員サービスとして分けています。料金の安さだけで、同じ商品の短期版だと判断しないことが大切です。

比較項目Privilege PassPrivilege Card
公式の区分Non-Visa MembershipVisa Membership
会員の有効期間1年間プランにより5〜20年
プラン名Lite/Lifestyle/Beyond/CorporateBronze/Gold/Platinum/Diamond/Reserve

出典:公式Pass一覧・公式Card一覧。Cardの会員期間と、入国1回あたりの滞在許可期間は同じ意味ではありません。

すでにDTVなどのビザを持っている方は、「滞在資格をどうするか」と「旅行・生活の特典にいくら使うか」を分けて考えると整理しやすくなります。Passを申し込む場合も、現在のビザの有効期限や滞在条件の確認は必要です。

特典は「何が使えるか」と「どんな条件か」をセットで確認

正規代理店の解説では、空港VIPサービス、ホテル、ゴルフ、空港送迎などが紹介されています。ただし、プランごとの対象サービス、必要ポイント、予約条件を確認してから予定を組みましょう。

特典分野の参考:Hawryluk Legal AdvisorsによるPass解説。個別の施設・交換条件は、公式の特典案内と予約時の回答を優先してください。

  • 空港サービス:利用する空港・便・時間帯が対象か、同行者にも利用できるか。
  • ホテル:無料宿泊なのか割引なのか、対象客室・宿泊日・追加料金はどうなるか。
  • ゴルフ・送迎:対象施設やエリアに加え、別料金となる項目と予約期限は何か。

上の項目は、購入前に問い合わせるためのチェック例です。すべてのプランで、すべてのサービスが同じ条件で使えることを意味しません。

自分に合うプランは、年間の利用予定から考える

ここからは当サイトの選び方の提案です。ポイント数が多いプランほど自分に合うとは限りません。まず、次の1年間に「いつ・誰が・どのサービスを使いたいか」を書き出すと、必要な条件を確認しやすくなります。

はじめて使うなら、試したいサービスをひとつ決める

使い勝手をまだ知らない段階では、最初から多くの利用予定を詰め込まず、実際に使いたいサービスの対象プランと必要ポイントを確認しましょう。そのうえで、少額のプランから試せるかを検討します。

定期的に訪タイするなら、往復の移動と滞在を並べる

出張や旅行の回数だけでなく、空港サービスを使う便、宿泊先、ゴルフの日程などを具体的にしてみてください。ポイントを余らせず使えるか、通常予約より便利になるかを比較できます。

家族・法人で使うなら、まず利用者の条件を確認する

「家族だから共有できる」「法人向けなら誰でも使える」とは決めつけず、登録できる利用者、本人の同行要否、予約手続きを先に確認しましょう。ポイント総数を比べる前に、使いたい人が対象になるかを確かめることが大切です。

購入前に確認しておきたい5つのこと

  1. 使いたい特典:希望する空港・ホテル・施設が、検討中のプランで利用できるか。
  2. 必要ポイントと追加費用:予約1件ごとの消費ポイント、税・サービス料などを含む総額。
  3. 有効期間と未使用分:会員期間の起算日、ポイントの失効・繰越・更新条件。
  4. 予約・変更の条件:予約期限、空き状況、日程変更やキャンセル時の扱い。
  5. 申込みと支払い:必要書類、利用開始までの手順、決済先、返金条件。

個人向けの公式申込画面では、パスポート情報、顔写真、パスポート画像、署名などの入力・提出欄が設けられています。実際に申し込む際は、公式画面の最新の案内に沿って準備してください。

出典:Thailand Privilege Pass公式申込ページ

よくある質問

Thailand Privilege Passに長期滞在ビザは付いていますか?

いいえ。Thailand Privilege Passは、公式に「Non-Visa Membership」として案内されている1年間の会員サービスです。入国・滞在に必要な手続きは別に確認する必要があります。

Thailand Privilege Passの有効期間は何年間ですか?

Lite、Lifestyle、Beyond、Corporateはいずれも、会員サービスの有効期間は1年間です。

Thailand Privilege PassとThailand Privilege Cardは同じ商品ですか?

同じではありません。公式サイトではPassを「Non-Visa Membership」、Cardを「Visa Membership」として区別しています。名称だけで判断せず、ビザの有無、期間、料金、特典を比較してください。

出典・情報の確認について

料金・ポイント・有効期間は2026年10月7日に公式掲載内容を再確認しました。事実情報は一次情報を優先し、当サイト独自の選び方や注意点とは区別して掲載しています。公式情報が更新された場合は、確認後に本文と確認日を更新します。

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