まず知りたい結論

Privilege Pointは、現金のように「1ポイント=○バーツ」と固定換算するものではありません。

対象サービスごとに必要ポイント数が設定され、会員はアプリなどで特典を選び、予約して利用します。同じサービス分野でも、プラン、国・地域、提供先、時期によって条件が異なるため、使う直前に最新情報を確認することが大切です。

POINT USE

ポイント利用

保有ポイントを消費して、対象サービスを予約・利用します。必要ポイント数と空き状況を確定前に確認します。

DISCOUNT USE

割引利用

ポイントを使わず、会員向けの特別料金や優待条件で利用します。割引率・対象メニュー・支払条件は提供先ごとに異なります。

「ポイントが使える」と「会員割引で利用できる」は別の仕組みです。特典一覧では、PointとDiscountの表示を分けて確認しましょう。

Privilege Pointとは?プランごとの付与数

Thailand Privilege Passは1年間の会員サービスで、選んだプランに応じてPrivilege Pointが付与されます。料金とポイント数は次のとおりです。

Thailand Privilege Pass 4プラン/2026年10月13日確認
プラン会費付与ポイント有効期間
Lite9,900 THB4ポイント1年
Lifestyle150,000 THB50ポイント1年
Beyond250,000 THB100ポイント1年
Corporate500,000 THB200ポイント1年

ポイント単価だけでプランを選ぶのではなく、実際に使いたい特典がポイント対象か、何回利用できそうかまで見て判断すると失敗を減らせます。料金面は4プラン比較で詳しく解説しています。

「ポイント利用」と「割引利用」はどう違う?

公式パンフレットでは、特典ごとにPointとDiscountが区別されています。ポイント対象なら必ず割引も付く、あるいは割引対象ならポイントでも使える、という意味ではありません。

01

ポイント利用

  • 保有ポイントを消費する
  • 特典ごとに必要ポイントが異なる
  • 事前予約と空き状況の確認が必要
02

割引利用

  • 会員向け優待料金で利用する
  • 利用代金は別途支払う
  • 対象施設・条件・除外日を確認する
リーフロゴ入りのコインを空港ラウンジ・ゴルフ・スパへ使う流れと、同じロゴ入りカードでホテル・食事を割引利用する仕組みを表した図解
左:ポイント利用は保有ポイントを対象特典へ使用。右:割引利用は会員向け優待料金でサービスを利用する仕組みです。

対象特典と利用条件は更新される場合があります。最新版はPrivilege Book 2026、Thailand Privilege App、Member Contact Centerでご確認ください。

何に使える?主な特典分野

公式資料では、空港サービスから滞在、レジャー、ウェルネスまで幅広い分野が案内されています。ここでは、利用イメージがつかみやすいように6つに整理します。

01

空港サービス

空港VIPサービス、優先レーン、ラウンジ、空港送迎など。タイ国内限定の条件が付くサービスもあります。

02

ホテル・滞在

国内外のホテルや宿泊施設。ポイント予約または会員割引の対象かを施設ごとに確認します。

03

旅行・移動

旅行商品、レンタカー、移動サービスなど。対象地域や予約期限を確認して利用します。

04

ゴルフ・レジャー

ゴルフ場、レジャー施設、アクティビティ。対象コースやプレー条件は随時確認が必要です。

05

健康・ウェルネス

スパ、病院、ウェルネス施設など。対象メニューや予約条件を確認して利用します。

06

ライフスタイル

ダイニングやその他の会員向けサービス。ポイント利用と割引利用の表示を見分けましょう。

公式パンフレットでは、100万件以上の宿泊施設、33か国66都市の空港送迎、1,000以上のゴルフ場、100以上のスパ・病院・ウェルネス施設へのアクセスが案内されています。これは利用先の規模を示すもので、すべてが同じ条件でポイント利用できることを意味するものではありません。

プランによって使える範囲が違う

特に注意したいのがLiteです。Liteは4ポイントが付与されますが、公式資料では、上位プランと同じように全分野でポイント利用できるとは示されていません。

LITE

空港中心の入口プラン

タイ国内の一部空港サービスがポイント対象。ホテル・ゴルフ・ウェルネスなどは、主に割引利用として案内されています。

「4ポイントを何に使えるか」を先に確認
LIFESTYLE / BEYOND

複数分野でポイントを活用

空港、滞在、旅行、ゴルフ・レジャー、健康・ウェルネスなど、幅広い分野でPointとDiscountの両方が案内されています。

使いたい特典と必要ポイント数から選ぶ
CORPORATE

法人単位で計画する

200ポイントを付与。利用者、配分方法、対象サービスなど、法人向けの最新条件を申込み前に確認します。

運用条件を個別に確認

Liteを検討している場合は、「4ポイントあるからホテルやゴルフにも使える」と判断せず、希望サービスがポイント対象かを先に確認してください。

ポイントを使う予約方法

会員登録後は、Thailand Privilege Appを中心に対象特典を探し、必要に応じてMember Contact Centerを通じて予約します。

  1. STEP 01

    会員登録を完了する

    申込みと支払いを終え、登録完了メールを確認します。

  2. STEP 02

    公式アプリへログイン

    Thailand Privilege Appをダウンロードし、登録メールアドレスとパスワードでログインします。

  3. STEP 03

    特典と利用条件を確認

    PointまたはDiscountの表示、必要ポイント数、対象店舗、予約期限、除外日を確認します。

  4. STEP 04

    アプリまたは窓口で予約

    画面の案内に沿って予約します。対象サービスによってはMember Contact Centerへの連絡が必要です。

  5. STEP 05

    確定内容を保存

    利用日時、場所、必要ポイント数、追加料金、変更・取消し条件を確認し、予約確認を保存します。

予約方法が分からない場合は、サービス名と希望日時を添えて確認すると案内がスムーズです。申込み自体の準備は必要書類と手続きの流れをご覧ください。

利用前に確認したい6つの注意点

  • 本人利用が原則:会員特典は個人に紐づき、他人へ譲渡できません。
  • 現金化できない:Privilege Pointを現金へ交換することはできません。
  • 事前予約が必要:当日の提示だけでは利用できないサービスがあります。
  • 空き状況に左右される:希望日時に必ず予約できるとは限りません。
  • 追加料金を確認:ポイント利用でも、税・送迎・追加メニューなどの費用が発生する場合があります。
  • 最新条件を確認:対象施設、必要ポイント数、割引率、予約条件は変更される場合があります。

使いたい日が決まっている場合は、直前ではなく早めに特典を探しましょう。特に繁忙期、人気ホテル、ゴルフ、送迎は、空き状況と変更・取消し条件を先に確認しておくと安心です。

Privilege Pointのよくある質問

1ポイントは何バーツですか?

固定換算ではありません。必要ポイント数はサービスごとに異なります。会費をポイント数で割った「購入時の1ポイントあたりコスト」は比較できますが、特典の価値を示す固定レートではありません。

Liteの4ポイントは、すべての特典に使えますか?

上位プランと同じ利用範囲ではありません。公式資料では、Liteは主にタイ国内の一部空港サービスがポイント対象で、その他の分野は割引利用として案内されています。

予約は公式アプリだけで完了しますか?

アプリから進められる特典がありますが、サービスによってはMember Contact Centerへの連絡が必要です。各特典の予約画面に表示される最新の案内に従ってください。

出典・情報の確認について

2026年10月13日に、Thailand Privilege Pass公式パンフレットと公式掲載情報を確認しました。必要ポイント数や対象施設は変更される場合があるため、利用時はアプリ・Privilege Book・Member Contact Centerの最新案内をご確認ください。

本記事は公開情報を日本語で整理したガイドです。特典の予約可否、必要ポイント、割引率、追加費用、取消し条件は、予約確定前に公式案内をご確認ください。

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